円形のキャンバスを作り、スペーサーの制作まで進みました。
今回は、キャンバスに取り付けるマウント部分を作成しまします。
マウントとキャンバスを接着し、壁に取り付けられるようにしますが、
マウント自体はマグネットを取り付けて、好きな角度で設置できるようにすることを目標にしています。
もし、この方法が問題なければ、スペーサーも不要になるので、マウント方法の一つとして採用しようと考えているところです。
タルクを使ってパテをつくる
シリコンの型を作り、そこにタルクと樹脂を混ぜたパテを塗っていきます。
パテを先に塗る理由は、角を出しやすくするため。
ガラスマットに含浸することを目的とはしていないので、角を埋められるだけの少量でOK。


写真のような感じで、角となる場所に重点的に塗っていきます。
もしパテを使わなければ、ガラスマットを綺麗に円形にしてから含浸する必要があるので、手っ取り早くエッジを出すには、この方法が一番良いと思います。
パテではなく、粘度のあるゲルコートでも良いかもしれません。
ガラスマットを敷く

ガラスマットはあらかじめシリコン型と同じ程度の大きさにカットしておきます。
そして、エッジの部分まで切り込みを入れて、円形に曲げやすいようにしておきます。
タルクの上にそのまま乗せて染み込ませつつ、上から樹脂を流して含浸。

脱泡することで、型とタルクとガラスマットが密着し、色が変わってきます。
さらに、仕上げのガラスクロス
最後にガラスクロスを同じように円形にカットし、樹脂を流して固めます。
今回のサイズは直径25センチ。2層式で作るので、タルクも合わせて樹脂の量は150mlくらいでしょうか。かなり薄いけど、軽量で加工もしやすいものを作ります。
あくまでも、今回作成しているのは原型となるものなので、角がしっかり出ればOKと思います。また、ガラスクロスを使う理由はとくになく、ただ余っていたから使っただけなので、原型であればガラスマットだけで良いと思いますよ。


原型の一部が完成
シリコン型から取り外すと写真のように綺麗に仕上がっていました。
タルクをべっとり使ったのがよかったようで、エッジも綺麗です!

ここから次の工程に進みます。
後編へ続く

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